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スマートプラグは爬虫類や観葉植物の育成に使おう

スマート家電ではないものをスマート化するスマートプラグ。

しかし検索しても使い方は色々と出てきますが、ピンとこない方は結構いると思います。

ぶっちゃけ、遠隔やスケジュールで電源を入れたり切ったりするだけですからね。

わざわざ数千円を払ってまで、電源を自動で入れたり切ったりする必要性はあるのか? と思われる方は多いと思います。

消費電力を計測できる機能も付いていたりしますが、だからどうした? という気もします。

というわけで、ちょっと変わった使い方の紹介をしたいと思います。

目次

爬虫類のライトに使う

我が家には29年一緒に暮らしている石亀がいます。

爬虫類の生活に欠かせないのが紫外線ライトです。

欠かすことの出来ない大事な道具ですが、人間には紫外線ライトは有害です。

我が家では紫外線ライトを使うときには、洗面所に連れて行っていきます。

洗面所は一日の内に使うのは僅かですし、洗面所を使うときには紫外線ライトの電源落として使っていました。

ですが僅かな時間ですが、紫外線ライトを目にするのは目に悪いです。

そこで考えたのが、Alexa対応のスマートプラグを使う方法です。

洗面所を使うときに、「アレクサ、亀のライトを消して」といえばスマートプラグが紫外線ライトの電源を落としてくれます。

これで白内障になるリスクを下げることが出来ます。

観葉植物の育成にも大活躍

観葉植物の育成ライトにも大活躍です。

観葉植物の育成ライトはスマート電球は検索する限りは見つからないので、スマートプラグは欠かせません。

僕の部屋でも育成ライトを決まった時間にオンにして、暗くなったらオフにするという設定にしています。

育成ライトは長時間浴びせていると逆にエネルギーを消費しすぎて観葉植物が弱ってしまうので、スケジュールを決めて自動でオンオフをすると便利ですよ。

特に室内でいくつも観葉植物の育成ライトを使っている方にはお勧めです。

おすすめのスマートプラグはtp-link P105

スマートプラグは幾つも種類がありますが、数を揃えるならばtp-link P105がお勧めです。

1000円台とスマートプラグのなかでは最安値で、複数使うときにも揃えやすいです。

消費電力は計れませんが、電源のオンオフやスケジュールが出来るので十分な機能を備えています。

tp-link P105の注意点1

これは他のスマートプラグでもそうですが、N極に対応しているコンセントでないと挿せません。

家庭用のコンセントは対応していると思いますが、電源タップは対応しているものではないと面倒ですね。

tp-link P105の注意点2

これも他のスマートプラグと同じですが、結構な大きさなので横並びのコンセントは隣のコンセントの口を塞いでしまう可能性があります。

縦並びのコンセントも縦にふたつ並べることは出来ません。

N極対応の延長ケーブルを挟んで使いたい家電との間にスマートプラグを挟むなどの対策が必要です。

あとがき

僕なりのスマートプラグの使い方の紹介でした。

スマートプラグは育成に役立つアイテムです。

特に爬虫類の紫外線ライトは白内障のリスクがあるので、スマートプラグの使用はお勧めです。

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この記事を書いた人

札幌でフードデリバリーの配達員をしています。漫画好きなので漫画のレビューを書いたり、自分の経験を基にした記事や自作漫画を掲載しています。
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